2022年5月15日。去ること90年前、昭和日本を動乱の時代へと追いやっていく515事件が起こった日。この日、小生は紀ノ川を越え和歌山に居た。「和歌祭 四百年式年大祭」を観るためである。和歌山でこのような祭事が累年行われていたとは、迂闊にも全く知らなかった。まぁ基本的に和歌山は嫌いなんで、知ってても何も無ければたぶん行かなかっただろう。では何故、この日和歌山に行ってしまったのか!?松平健が参加する...
ですねえ。最近は堂々とした武士役をこなせる俳優が少な
くなりましたよ。ガキの頃は石川歌右衛門なんて大物がい
ましたねえ。まあもう知らない人が多いけど。歌右衛門が
亡きあと息子の北大路欣也がテレビで旗本退屈男を演じた
ことありますが到底親父さんには及ぼなかったなあ。NHK
大河ドラマで時代劇が続いていますがそこに居るだけで威
厳を感じる役者が居ませんよ。
しかしいつぞや普段着の松平健をテレビで見ましたがたいがいな爺さんでしたww。
おおっ
亀岡光秀祭り、これですな!
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/kankou/3515.html
なんと・・・
10万円払えば、明智光秀役で参加できるとは!
しかも5万円払えば明智家の錚々たる重臣役も出来るんですな~!
訳のわからん芸能人を呼ぶよりも、
ずっと面白そうです。
平成~令和になって、
時代劇冬の時代は益々続いていきますな~
遠山の金さん
暴れん坊将軍
水戸黄門
大岡越前
大江戸捜査網
桃太郎侍
旗本退屈男
必殺仕事人
日本オリジナルともいうべき時代劇、
このままではNHK大河ドラマを残して全滅ですな~~
特撮でも、
変身忍者嵐とか怪傑ライオン丸とか仮面の忍者赤影とか、
時代劇もんはいっぱいあったのに・・・
しょーむないドラマを視てるより、
勧善懲悪な時代劇のほうがどんなけ面白いか。
銭形平次なんか、ほんま名作でしたもんね~~~
ちなみに松平健さんは豊橋出身やったんですな。
先日豊橋ツーに行った時は、生家とか母校とか回ればよかったな~~~
(〃´▽`)ノシ☀️
八代将軍 吉宗といえば
大都技研の名機じゃありませんかぁ
*。・+(人*´∀`)+・。*
今となっては懐かしい4号機
711枚の爆発力と怒涛の連チャン
月によっては給料以上に稼がしてもらいました
(((*≧艸≦)ププッ
でも実在した人物の事は
ほとんど知らなかったりします...』』
しかし松平健もよう引き受けましたねw
パチンコスロットをやったことのない小生には、
最初「?」でしたが、なるほどそういうことなんですなーー
しかし給料以上に稼いだとは、
まさにマンション久保田を上回る怒涛の連チャン。
もしかしたら「梁山泊」の方???(^^)
確か、吉宗が紀州藩主やった期間は短かったような・・・
徳川吉宗というと、大河主演の西田敏行よりも松平健ですよね~~~
これはホント羨ましい(≧∀≦)
松平健ファンのウチの嫁ハンなんて、地団駄踏んで悔しがってたとかいないとか(笑)
生上様、私も見たかったなぁ✨
時代劇と言えば、ウチの5歳の息子が、仮面の忍者赤影を凄く一生懸命観るんですよ🥷50年以上前の特撮ですが、今の子供の心も、しっかり掴んでおりますよ☆
やはり当たり役ですから~~~暴れん坊将軍。
松平健の名を、暴れん坊将軍で知ったという人も多いはずです。
高校生の時にテストで、
「徳川吉宗は庶民からなんと呼ばれていたか?」という問題で、
ふざけて「暴れん坊将軍」と書いたら、なんと〇をもらったことがあります。
(正解は米将軍でした)
仮面の忍者赤影は不朽の名作ですな!
そのご「レッドシャドウなんとかかんとか」という映画がありましたが、
やはり坂口祐三郎主演は唯一無比、もはや国宝級特撮ドラマです。
ちなみに、赤影第三部は和歌山の根来出身の悪党忍者が登場。
第一部は滋賀県、第二部は「?」、第三部は和歌山と、
赤影は関西に馴染みが深い番組なんですなーーー
なま上様、さすがに貫禄充分。
「成敗!」という決め台詞が聞きたかったのですが、
残念ながらお庭番が側にいなかったんで、
刀を抜くことも出来ず気の毒でした。
冥土の有島一郎や船越英二や春川ますみも、
目を細めて見られていたことでしょうなー。